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瑛人「香水」のドルガバは紅白で歌える?過去NHKで商標NGになったアーティストまとめ!

瑛人

瑛人さんは2020年に大ブレイクをしたシンガーソングライターですよね。デビューして間もないですが、TikTokで話題になってからは一気に有名になりました!

紅白出場も決まり、今後も公の舞台でたくさん活躍する姿を見せてくれることでしょう^^

そんな瑛人さんの紅白出場の裏では、ブレイクした「香水」の商標について話題になっていますね。香水のブランド「ドルチェ&ガッバーナ」の名前が商標権に該当することから騒がれていましたが、NHKよりOKの許可がおりていました!

今回は、そもそもNHKが商標をアウトにする理由や、瑛人さんの歌詞がOKとなった理由、過去にも商標問題に引っかかった歌手の方々などについてご紹介していきます!

瑛人「香水」のドルガバは紅白で歌える?

NHKは以前より、かなり厳しいルールのもと放送を続けてきました。その背景には、NHK自体が公共放送であり国民が払う受信料によって成り立っていることが関係しています。

出演者のギャラも受信料から払われているため、ある程度厳しく、クリーンなイメージを保たないといけないのです!

NHKが商標に関して厳しい理由!

NHKは放送法83条1項において規定特定の企業名や商品名、キャラクター名を出してはいけないというルールを定めています。

過去の、紅白でもそのルールによって数々の歌手たちが商標の問題にぶつかってきました・・

瑛人の「ドルガバ」歌詞はなぜOK?

瑛人さん、紅白出場決定後の記者会見では「香水」について「歌えるのか聞いてないんですよ」と答えていました。歌詞の変更を求められた場合のことを聞かれると、「別のフレーズを考えます」とも話していました。

しかし、瑛人さんの「香水」の歌詞は変更なく従来通り歌っていいということになっていましたね!その理由はなんなのでしょうか・・?

実は11月3日のNHK番組にて既に瑛人さんの「香水」が歌われていたというのです!

音楽トーク番組「おげんさんといっしょ」で、星野源さんと三浦大知さんが楽曲をそのままの歌詞で歌っていました。

この段階でOKとされていたわけですから、今回の紅白でもそのままの歌詞で歌えるとなったわけですね。

そもそも星野源さんがNHKで「香水」歌うことができた理由としては、下記の定めの通り、広告のためにするものではないと認められたからだと考えられています。

放送番組編集上必要であつて、かつ、他人の営業に関する広告のためにするものでないと認められる場合において、著作者又は営業者の氏名又は名称等を放送することを妨げるものではない。」

情報通信振興会

また、今ではNHKが商標問題に厳しいのは過去の話ともされています。ももクロやサザンなどもメンバー名や商品名が出ていましたが、そのままの歌詞で歌うことを許可されていました^^

2010年、当時の『ももいろクローバー』が『行くぜっ!怪盗少女』を披露しましたが、『レニ カナコ アカリ シオリ アヤカ モモカ』というメンバー名の歌詞はそのまま歌唱。2014年の『紅白』で『サザンオールスターズ』が『ピースとハイライト』を披露した際も、『ピース』『ハイライト』ともタバコの銘柄でしたが、何も手は加えられませんでした。そういえば以前、蜷川実花が人気ブランド『Supreme』のロゴTシャツを着て、NHKの番組へ出ていたこともありましたね」

ちょっとずつ時代の変化に対応して、ルールも緩くなっているのでしょうね!

やはりファンとしても歌詞を変えて歌われるのはなんだか残念ですし・・今後もこの放送スタイルで続けていってほしいです!!!

過去NHKで商標NGになったアーティストまとめ!

NHKは紅白だけでなく、一般の放送においても「放送禁止用語」となるものが多数存在しています。別の単語で言い換えるなどして工夫しているみたいですね^^

例えば、、日常でも使われるものとして下記のようなワードが該当していました。

「ゴールデンウィーク」→「大型連休」

「マジック」→「フェルトペン」

「ウォークマン」→「ヘッドステレオ」

「aibo」→「犬型ロボット」

ゴールデンウィークがダメな理由が最初ピンときませんでしたが、映画業界の宣伝目的に生まれた用語のためみたいです。

NHK側も色々と手間がかかって大変ですよね・・

商標問題となった歌手!

現在は瑛人さんのように柔軟に対応してくれるようになったのかもしれませんが、今までのNHKの対応は過剰だった気もします。。

NHKルールによって、過去に問題とされ歌詞を変えたり出場を辞退した歌手の方々もいらっしゃいましたので、まとめてみました!


・1973年 南こうせつとかぐや姫

「神田川」の歌詞のなかで「二十四色のクレパス」と出てきます。この「クレパス」が商品名であることから「クレヨン」に変更するようにNHK側が依頼。かぐや姫はこれにより紅白出場を辞退しています。

・1980年代前半 岩崎良美

「Vacance」の歌詞で「ペリエ」と出てきます。こちらもミネラルウォーターブランドであるため、NHKは「ジュース」に変更を依頼しています。

・1980年代 松本伊代

「センチメンタル・ジャーニー」の歌詞で「伊代はまだ16だから」と出てきます。この歌詞が個人の宣伝とみなされ、「私はまだ16だから」に変えることとなりました。

・1995年 小沢健二

「カローラIIにのって」が車名であり、CMソングだったこともあってNHKは曲を変更するように依頼。別曲である「ラブリー」を歌っています。

・2000年 aiko

「ボーイフレンド」の歌詞の中で「テトラポット」と出てきます。消波ブロックの商品名「テトラポット」と似ていることから問題となりました。しかし、正式な商品名は「テトラポッド」であり、現行通り歌われることになりました。

なんだか、並べて見てみると面白くなってきますね(笑)これだけ歌詞を変えられてしまうと歌の雰囲気も変わってくると思うのですが・・

実際に歌詞変更を理由に出場辞退をした方は、それだけ一つの曲に強い思いがあったことと思います!!

出禁になった芸能人・歌手!

商標発言によりNHKを出禁になった方もいらっしゃいました。とはいえ、かなり過去のお話になりますが・・


落語家、露の五郎兵衛

放送中に「カルピス」と発言してしまい、1年間の出演停止処分になりました。

・漫才師、秋田Aスケ・Bスケ

ネタの中で「サントリー」と発言してしまい、こちらも出演停止となりました。

どちらの方も故意的な発言ではなかったのですが、出演停止処分とは厳しい対応だったことが分かりますね。。

また、商標関連とは関係ないのですが・・自業自得な面白い出禁エピソードを持っている方もいらっしゃったのでご紹介しておきます^^


吉川晃司

予定時間をオーバー。その後ギターに火をつけて、ステージに叩きつけるなどのはてなパフォーマンスで17年間出禁になりました。

・長渕剛

放送中に「NHKのスタッフは使えない」と暴言を吐いて13年間の出禁になりました。

・DJ OZMA

紅白において、最終リハーサルでは女性ダンサーは水着の予定だったが、本番では全裸に見えるボディースーツを着用。結果、出禁となりました。

他の番組では許される事かもしれませんが、NHKでこれをやってしまうというのは元々出禁覚悟での行動に見えますよね(笑)

今後も歴史に名を残す、出禁出演者は現れるのでしょうか・・

まとめ

今回は瑛人さんのNHK商標問題や過去の問題についてご紹介しました。


・現在のNHKルールは緩くなっており、瑛人は紅白で歌詞を変えずの出演が可能とされている。

・過去の紅白では歌詞を変えたり、辞退を示した歌手も多数いた。

・故意的ではない者から、自業自得な者まで出禁となった芸能人も多数いた。

 
 
 

ということが分かりました。

瑛人さん、ひとまず紅白出場おめでとうございます!そして今後のNHKルールの時代に合わせた変化にも注目です^^